平成20年第1回定例会
2月28日 本会議
議案1,2,16は
1 報告1 例月出納検査報告 報告のみ 2 報告2 定期監査等の報告について 報告のみ 3,4 報告3、4 専決処分(損害賠償)の報告について 報告のみ 5 議案1 平成19年度大府市一般会計補正予算 可決(全会一致)
6 議案2 平成19年度大府市国民健康保険事業特別会計補正予算 可決(全会一致) 7〜19 議案3〜15 委員会付託 20 議案16 土地の取得について 可決(全会一致)
その日に委員会を開き、その日に決定しました。19年度中に市が仕事をしないといけない案件であったためです。
議案51〜56は
総務・厚生文教・建設消防の3つの常任委員会にそれぞれ審議を付託しました。
委員会での審議の後、本会議最終日に審議結果の報告、質疑、討論を経て採決します。
議案の件名、内容については後述します。
土地の取得について
文化交流の杜建設用用地として、柊山町六丁目(カーマ隣)に、6,616.63平方メートルの土地を買うという議案です。
金額は7億円。私は文化交流の杜建設について慎重な立場ですが、すでに大府市土地開発公社の所有となっていることから、「土地開発公社に眠らせておかずに、明確に行政の所有とする」ことは必要であると考え、賛成の討論を行いました。
3月4日 本会議
1〜7 議案17〜23 平成20年度大府市予算(一般会計と6つの特別会計) 委員会付託
3月18日 本会議 最終日
1 議案3 大府市後期高齢者医療に関する条例の制定について 可決(全会一致) 2 議案4 大府市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 可決(全会一致) 3 議案5 大府市手数料条例の一部改正について 可決(賛成多数・共産党のみ反対) 4 議案6 大府市子ども医療費助成に関する条例の一部改正について 可決(全会一致) 5 議案7 大府市母子家庭等医療費の助成に関する条例及び大府市心身障害者医療費助成に関する条例の一部改正について 可決(全会一致) 6 議案8 大府市心身障害者扶助料支給条例及び大府市特定疾病り患者扶助料支給条例の一部改正について 可決(全会一致) 7 議案9 大府市精神障害者医療費助成に関する条例の一部改正について 可決(全会一致) 8 議案10 大府市国民健康保険条例の一部改正について 可決(全会一致) 9 議案11 大府市国民健康保険税条例の一部改正について 可決(賛成多数) 10 議案12 大府市老人医療費の助成に関する条例の廃止について 可決(賛成多数) 11 議案13 大府市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について 可決(全会一致) 12 議案14 町の区域の設定及び変更について 可決(全会一致) 13 議案15 市道の路線認定について 可決(全会一致) 14 議案17 平成20年度大府市一般会計予算 可決(賛成多数) 15 議案18 平成20年度大府市国民健康保険事業特別会計予算 可決(賛成多数) 16 議案19 平成20年度大府市公共下水道事業特別会計予算 可決(全会一致) 17 議案20 平成20年度大府市老人保健医療事業特別会計予算 可決(全会一致) 18 議案21 平成20年度大府市農業集落排水事業特別会計予算 可決(全会一致) 19 議案22 平成20年度大府市後期高齢者医療事業特別会計予算 可決(賛成多数) 20 議案23 平成20年度大府市水道事業会計予算 可決(全会一致) 21 意見書1 食品偽装の防止に関する意見書 可決(全会一致) 22 意見書2 看護職員確保法の改正を求める意見書 可決(全会一致) 23 意見書3 国民健康保険に係る国庫負担金の減額算定措置に関する意見書 否決(賛成少数) 24 意見書4 深刻な医師不足打開のための法制定を求める意見書 否決(賛成少数) 25 議員派遣について
一部を以下に紹介します。
B職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
職員の育児のための短時間勤務が、3歳未満児が対象だったものを小学校に入る前までに引き上げられました。
わたしは、中小企業など、職場によってはいくら法整備がすすんでも育児休業が思うようにとれない実態もあると指摘し、公務員は手厚いと言われるなか、率先して制度を活用する意義を問いました。
K町名変更について
柊山町の一部が今年11月に施行になります。わたしは、事務的な必要性は認めるものの、地名に所以する歴史の保存はどうなるのか、について質問しました。
M一般会計予算
一般会計予算総額 約250億(平成11年の庁舎建設時に次ぐ大きい額。19年度より9億4200万増加)
重点施策 @こども・高齢者・障害者応援のまちづくり A市民との協働によるまちづくり B健康な市民を育むまちづくり C快適で活力のあるまちづくり D災害に強いまちづくり
(以下 総務委員会で審議の際、たかばがおこなった質疑・意見の一部)
ふれあいバスについて、議会における一般質問での希望・意見については「バス審議会で話し合っていく」と答弁するのに、バス審議会で一度も審議されていない「70歳以上敬老パス」が予算化。言い分の整合性がとれていないと指摘。(議員が議場で発言することはかわしておいて、市長トップダウンはあっさり予算化の実態。ワンマン経営への警告です)
さまざまな項目で予算化されている各種委員会・審議会の委員報酬について。会議録や、傍聴などの公開が不十分。公開された会議録は発言者を特定できないようにしているし、傍聴を希望しても予め委員に傍聴者がいることを了解とっていないからと断られる。税金から報酬をいただいている以上、委員の方々は市政に対し責任ある発言をなさっているはずであり、公開できないということはおかしい。委員にお願いする時点で、公職であることを説明しておくべきである。(指摘に対しての答弁は、「全ての担当課に関わること、その中の誰が答弁するのか」で沈黙。縦割りの弊害が見受けられた)
高効率給湯器設置補助金について。環境に優しい器具の普及促進が目的ということだが、民間が大掛かりにTVCMなど行い、民の力で十分な普及啓発は行われている。実際、初年度であった19年度は補正予算で補助金を増額する状況で、「これだけ普及できたら合格」と役所自らが当初想定した件数をはるかに上回る勢いで申請がきた。税金投入して普及を図ることはもうじゅうぶんなはず。国と連動して市で行っている補助だから国が継続する間は市も継続、というのであれば、地方分権の観点からも自立を促したい。(民でできることに税金で介入する必要はなく、自治体も自立すべきであるという複数の課題を含む問題であると指摘。環境対策は喫緊の課題、との答弁には、環境対策はせねばならないことがいくらでもある。環境税増税との議論をする一方で、このようなバラマキをすることが本当に環境のためになるのか、と意見)
他にも質疑・意見はいろいろ行いましたが以下省略します。
最大の懸念は文化交流の杜事業が、このままの拡大路線で実行に移ることですが、一般会計予算には賛成とし、賛成討論の中で「コスト意識を持ち、事業の再検討をしっかりすること」との意見をつけました。また、上記のとおり、「不透明な個所が見受けられる」ことも賛成討論の中で、再度指摘しました。
基本的には税収が好調で、20年度中に市債残高も増やす予定ではなく、福祉予算も削っていませんので賛成としました。