備忘録
大府中学校運動会/新設小学校説明会 ほか
早めのお昼を済ませて二ツ池セレトナへ。指定管理者になってから初めて、管理を受託したアクティオさんの館長にお目にかかりました。今日は議員の現地調査でなく、昨年より始動した市民サークルの活動についての訪問で、どちらかというとアドバイスを受ける形に近いディスカッション。再度、企画を考えて訪問するアポイントをして終了。仲間とともに良い提案を練って再度アプローチしたいと思います。(ちなみに、議員の目として見ると、指定管理者という立場をよくわかっておられ、しかもセレトナや大府市の特性を良く考えて活かしていきたいとの意欲を感じられる方、との印象でした。)
市役所地下で新設小学校の説明会を聞きました。2時からの予定でしたが、セレトナから直行しても少し遅れて会場入り。開始33分を過ぎたところから質疑応答・意見の時間となり、始めに4時30分までと言われた時刻を過ぎるまで会場はヒートアップしていました。先週に続いて、配布資料のウラにびっしり質疑応答を記録するようがんばりましたが、追いつけないところあり、集中力が途切れるところあり。会議録がテープ起こしなのか要約筆記なのかで、記録されることも違ってくるのでがんばってみたのですが・・・・
会場では市長がなぜこの場にいないのか、と疑問(怒り?)の声と、それに賛同する拍手がありました。私も、先週の説明会以降に、会員制日記のほうに「市長の姿が見えない」点について疑問を呈する内容を書いたところ、複数の賛同のコメントをいただいています。
昨年来ご一緒する機会の多い、前千葉県我孫子市長の福嶋浩彦氏(現・東京財団上席研究員)はこのように言われました。揉めているときこそ、市長自ら現場に出て、とことん市民と向き合うのだ、と。市民主権の住民自治を目指す講演で全国を行脚しておられ、市長の職を3期で退くときには、引退しないでほしいとの市民の署名運動も起こったという伝説の首長の言葉には重みがあります。
今日の質疑応答の内容が、言いっぱなし聞きっぱなしになるのかどうか、それとも真摯に対応することができるのか、(何をもって真摯に対応 と評価するか、という部分もいろいろあろうと思いますが)ここは今後しっかり見ていかねばなりません。
説明会の終了後も、会場周辺にいつまでも保護者の方々が輪をつくり、今回の対応についてそれぞれの思いや今後どうしたらよいのか、と話し合う姿がありました。私も市役所を後にしたのは6時をまわっていました。
この新設小学校については、さまざまなご意見をいただいています。直接的な課題は「学校をどうするか、子どもたちにとってよりよい環境とは」なのですが、根っこにあるのは「市民不在の行政」「民意はどう吸い上げられどう反映されるのか」という市民自治の根本にあるように映ります。行政不信が強いかのように見えますが、転じて「自分たちのことは自分たちで決める」という本来の自治を考えるきっかけなのかもしれません。
明日から2日間、宮城県の農業の現場と生物の多様性の視察兼勉強会のため出張してまいります。ご意見、ご相談等の対応は26日以降になりますのでご了承ください。
| Copyright 2009,05,23, Saturday 11:01pm たかばとくこ | comments (0) | trackback (0) |
