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大府中学校運動会/新設小学校説明会 ほか

 大府中学校の運動会。昨晩の雨が心配でしたが、グラウンドも乾いていてすっきりとした青空。保護者として&来賓としての運動会です。先週の新設小学校の説明会のことで、来賓席の中ですこしやりとりすることもありましたが、子どものがんばっている姿を見ることができてよかったです。このタイミングでの運動会ですから、予定地として示された校庭の隅々まで歩いて見てきました。午後の全員リレーの行方も気にしつつ、学年種目を見たところで移動。(帰宅後、うちの子のいたブロックは3位だったと聞きました。がんばりました!)

 早めのお昼を済ませて二ツ池セレトナへ。指定管理者になってから初めて、管理を受託したアクティオさんの館長にお目にかかりました。今日は議員の現地調査でなく、昨年より始動した市民サークルの活動についての訪問で、どちらかというとアドバイスを受ける形に近いディスカッション。再度、企画を考えて訪問するアポイントをして終了。仲間とともに良い提案を練って再度アプローチしたいと思います。(ちなみに、議員の目として見ると、指定管理者という立場をよくわかっておられ、しかもセレトナや大府市の特性を良く考えて活かしていきたいとの意欲を感じられる方、との印象でした。)

 市役所地下で新設小学校の説明会を聞きました。2時からの予定でしたが、セレトナから直行しても少し遅れて会場入り。開始33分を過ぎたところから質疑応答・意見の時間となり、始めに4時30分までと言われた時刻を過ぎるまで会場はヒートアップしていました。先週に続いて、配布資料のウラにびっしり質疑応答を記録するようがんばりましたが、追いつけないところあり、集中力が途切れるところあり。会議録がテープ起こしなのか要約筆記なのかで、記録されることも違ってくるのでがんばってみたのですが・・・・
 会場では市長がなぜこの場にいないのか、と疑問(怒り?)の声と、それに賛同する拍手がありました。私も、先週の説明会以降に、会員制日記のほうに「市長の姿が見えない」点について疑問を呈する内容を書いたところ、複数の賛同のコメントをいただいています。
 昨年来ご一緒する機会の多い、前千葉県我孫子市長の福嶋浩彦氏(現・東京財団上席研究員)はこのように言われました。揉めているときこそ、市長自ら現場に出て、とことん市民と向き合うのだ、と。市民主権の住民自治を目指す講演で全国を行脚しておられ、市長の職を3期で退くときには、引退しないでほしいとの市民の署名運動も起こったという伝説の首長の言葉には重みがあります。
 今日の質疑応答の内容が、言いっぱなし聞きっぱなしになるのかどうか、それとも真摯に対応することができるのか、(何をもって真摯に対応 と評価するか、という部分もいろいろあろうと思いますが)ここは今後しっかり見ていかねばなりません。
 説明会の終了後も、会場周辺にいつまでも保護者の方々が輪をつくり、今回の対応についてそれぞれの思いや今後どうしたらよいのか、と話し合う姿がありました。私も市役所を後にしたのは6時をまわっていました。

 この新設小学校については、さまざまなご意見をいただいています。直接的な課題は「学校をどうするか、子どもたちにとってよりよい環境とは」なのですが、根っこにあるのは「市民不在の行政」「民意はどう吸い上げられどう反映されるのか」という市民自治の根本にあるように映ります。行政不信が強いかのように見えますが、転じて「自分たちのことは自分たちで決める」という本来の自治を考えるきっかけなのかもしれません。

 明日から2日間、宮城県の農業の現場と生物の多様性の視察兼勉強会のため出張してまいります。ご意見、ご相談等の対応は26日以降になりますのでご了承ください。

| Copyright 2009,05,23, Saturday 11:01pm たかばとくこ | comments (0) | trackback (0) |

 

議案説明/市議会議員出前します!

 大府市議会平成21年第2回定例会(6月議会)と、29日に開かれる臨時議会のための議案説明が行われました。臨時議会の案件は、6月のボーナスの減額についてです。新聞で報道されているとおり、国の「人事院勧告」というしくみで、公務員の賞与の減額が示されていますので、それによる大府市職員(プラス市長はじめ3役と議員)の賞与の減額を5月中に議会で決定し、6月の賞与から減額していくために、本来の年間スケジュールにない議会の日程を組んだものです。
 議案の配布がされましたので、担当課に連絡をとり、説明のためのアポイントをとりました。その他、6月議会の議案に含まれるものについても、説明のためのアポイントをしました。少し聞き取りと調べものをして移動。
 午後は、市民数名の方が集まってくださり、「議員を出前」しました。「市議会議員と話そう!」を定例会ごとに年4回で計画し、行っていますが、こちらで日時や場所を設定する以外にも、市民の方からお声がけがあれば、「議員を出前」し、いろいろお話させていただきます。文化交流の杜計画に140億、学校ひとつ作るのにおよそ40億、今後30年間にかかる長期維持補修に230億、と、積立金がない中、将来負担していかねばならない現状などをお話させていただきました。まちのグランドデザイン、ビジョン、財政など、市民の方々もいろいろ考えてくださっていることを知ることができ、貴重な時間となりました。
 「議員の出前」は、日時などご相談いただけましたら、できるかぎり対応させていただきます。「特にこういったことを聞きたい、聞いて欲しい」ということをあらかじめおっしゃっていただけましたら、事前に準備をし、提供できる情報など整理して対応させていただきます。どうぞお気軽にお声がけください。

| Copyright 2009,05,22, Friday 11:50pm たかばとくこ | comments (1) | trackback (0) |

 

新設小学校のこと

 先週16日に説明会が行われるとのお知らせが、学校を通じて配布されてから、そして、説明会が行われてから、いろいろなお声をいただいています。議会で採決をして決定していく機会はもう少し先になりますが、議会に議案として提出される場合は Yes, No の表示ができるのみで、今の議会体制において修正案を提示し進めていける状態にありません。
 同じ内容をあちらこちらの方に説明申し上げるので、この場を使ってご説明申し上げると、私は議会の賛成・反対で決める機会は今後2回になると見ています。
 1回は3月定例会で審査する来年度予算案。ここで実際に建設の予算が計上されると思われますから、計画に異論があるならばこれについて反対をする、ということ。もう1回は、建設の契約をするときに、「入札の結果、この金額でこの業者と契約をします、いいですか」と議会に問われますので、それについて賛成・反対をする、ということ。
 それぞれの議員が、最終的に、どうしても建設は反対だ、という市民の声が大きく、このままの計画よりもっとよい提案がある、と判断したなら、こうした採決の機会に反対にまわり、反対多数で否決されれば建てることはできません。しかし、今の大府市議会の議会構成では、21名の議員のうち18名が、市長選挙で市長の応援をした立場にあり、その市長公約に「学校新設」があった以上、よほどの説得力がないと反対にまわる議員を多数にすることは難しいと思われます。特に予算案については、学校建設のみでなく、年間予算全てで審査するので、総論賛成として、なかなか反対することはありません。(私は3月議会で、具体的に反対理由を明らかにしたうえで、21年度予算案を反対していますが)
 今回の件について、多くのお声があるなかで、市民も行政も一致しているのは、「大府小学校の子どもたちのおかれている環境はあまりなもので、これは少しでも早くなんとかしたい」という点です。
 だれもがよかれと思って、さまざまな知恵を出し、街角で、電話でメールで、不安や批判、あるいはやむなし、といった話が飛び交っています。
 なかなか普段は、行政に対して思いがあれども表面化しない、あるいは、日々の生活の中で、納税者と行政の関係が無関心になりがちであったりするのですが、こうした「当事者」になったときに、それぞれが、行政と一人一人の関係、税金のゆくえ、といったものを考え、何かの意見を持つということは、民主主義の発展に大切なプロセスです。
 それぞれのお声やご相談に向き合いながら、自分にできること、自分がどうした立ち位置にあるべきかということを確かめつつ、このプロセスに関わっていこうと思います。

 日記のコメント欄を開放していますので、日記に関してコメントという形でご意見をくださる場合はそちらをご利用ください。個別メールにもできるかぎりお答えしています。電話の方は、不在が多く申し訳ありませんが、お名前とお電話番号を留守番メッセージに残していただけましたらできる限り折り返します。FAXによるメッセージも伺っています。どのような結論になるとしても、こうした課題に市民と議員が頭をくっつけて話をするということは大切にしたいです。
 

| Copyright 2009,05,21, Thursday 03:24pm たかばとくこ | comments (0) | trackback (0) |

 

新たな地方自治のモデル

 和光市長選挙で、松本武洋さんが当選されました。3つどもえの選挙となった中、文句ナシの票差での当選でした。
 これで和光市は、財政が壊滅的になる前に、将来のお金を使いこむ自治体経営からの脱出を図ることができます。
 夕張しかり、大阪府しかり、財政で大なたをふるっている自治体は、いずれも「危機に瀕してから、やらざるを得なくなって」建て直しを図っています。和光市は、松本市長によって、「危機に瀕する前に、危機を迎えずに済む自治体経営」に舵を大きく切ることになります。
 私たちの大府市と、都市特性が似通っていますので、いろいろ参考にさせていただきます。辣腕をふるい、国内にその改革の手腕がひびきわたる日をお待ちしたいと思います。

 本当に この業界に浸かれば浸かるほど、まっとうな候補者が出た選挙でまっとうな結果が出ないことの無念さが解ってきました。
 不信任とか辞職がないかぎり、選択を誤れば4年間誤った方向の舵は転回することはありません。その住民すべてが、失われた4年の被害を蒙るのです。舵きりが遅れた分は、失われた4年どころか、とりかえすのにそれ以上かかることでしょう。
 和光市は、まっとうな結果となりました。大きな争点がない、無風と言われても、このように主権者は答えをだしてくれるものなのだということを見せていただきました。

 「選挙が好きなのか? 呼ばれもしないのにあちこちに応援に行ったり相談にのったり」と聞かれることもあります。私は住まいは大府市ですし、大府の議員ですから、基本は大府市です。しかし、今の政治という業界の闇、待ったなしの改革の必要性、そして議会改革や自治体改革は必ず波及するものであることから、明日の地方自治のために「この人なら」という人物と関わったときは、惜しまずお手伝いすることにしています。また、何らかでご縁のあった方には、少しでも、憂うべき現状とそれに対する私の思いを伝えたうえで関わっていくことにしています。
 こうした活動で、大府市議としての仕事がおろそかにならないように努めています。また、こうした関わりのなかで、個人的なシンクタンクに近いネットワークを築いてきていることで、大府市にもフィードバックできているのではないかと思っています。ご理解いただきたく存じます。

| Copyright 2009,05,18, Monday 04:05pm たかばとくこ | comments (0) | trackback (0) |

 

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